住まいの窓口の評判分析【4つのデメリットも解説】

住まいの相談サービス
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この記事で解決できる悩み
  • 『住まいの窓口』って実際どうなの?
  • 使っても大丈夫なサービスか知りたい
  • 使う際の注意点があれば知りたい

LIFULL HOME’Sが提供する住まい選び・家づくりの無料相談窓口サービスの『住まいの窓口』。

「有名なホームズだから大丈夫だと思うけど実際、家づくりで役立つのか気になる…」

という方に向けて、『住まいの窓口』を使ったリアルな口コミの紹介や注意点などを解説。

この記事さえ読めば、自分にとって役立つサービスなのか、安心して使えるサービスなのかわかります。

『住まいの窓口』に興味を持っている方は読まないと損です。

この記事の結論
  • 『住まいの窓口』の評判は良い(満足度は99.1%)
  • 「安心&便利に活用できるような仕組みがある(内容は本文でご確認ください)
  • 店舗があるのは10エリアのみ、建売は苦手といった注意点が4つある
記事上部CTA_LIFULL HOME’S

一生に一度の家づくり、そのハウスメーカー選び、後悔しない自信がありますか?

ハウスメーカーごとに特徴は異なります。複数の会社を比較せずに決めると、後悔することも…。

でも、どのハウスメーカーが良いか、素人には判断が難しいですよね。そこで頼れるのが、CMでおなじみのLIFULL HOME'S『住まいの窓口』。

住宅のプロが中立の立場から、あなたにぴったりのハウスメーカーを無料で見つけてくれます。

忙しいあなたのために、店舗でもオンライン(ビデオ通話相談)でも相談可能。

人生最大の買い物、後悔しないために、まずは住まいの窓口でプロに無料相談を。

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スーモカウンター誘導文言

スーモカウンターてどうなの?という方は以下の記事がお勧め。分かりやすく解説してます。
スーモカウンターの評判【忖度なしで分析】

『住まいの窓口』の概要と運営会社

『住まいの窓口』はLIFULL HOME’Sが提供する住宅・不動産情報提供サービスです。

戸建てやマンションの購入、リフォーム・リノベーションなど幅広い分野の相談ができます。

関東を中心に店舗展開しており、店舗が近くにないエリアでもビデオ面談が可能。

無料で相談できる便利なサービスとなっています。

運営会社株式会社LIFULL
上場市場東京証券取引所 プライム市場
設立年1997年3月12日
資本金9,716百万円
従業員数1,696 名(2023年9月30日現在、内、臨時雇用者数187名、海外子会社761名)
相談できること・理想を叶えるための条件整理
・住まいの選択肢
・住まい選びや家づくりの進め方
・資金計画などお金のこと
・不動産会社や建築会社選び
・住まいの条件や種別、不動産会社の見直し
相談可能な物件と相談方式・注文住宅(店舗相談・ビデオ通話相談)
・新築一戸建て(店舗相談・ビデオ通話相談)
・中古一戸建て(店舗相談・ビデオ通話相談)
・中古マンション(ビデオ通話相談)
・リフォーム、リノベーション(ビデオ通話相談)
料金無料
相談方式・店舗相談
・ビデオ通話によるオンライン相談

『住まいの窓口』の3つの特徴

『住まいの窓口』は以下の特長があります。どの特徴も利用する側からするとメリットです。

  • 無料でサービスを受けられる
  • 中立の立場でアドバイスがもらえる
  • 相談後にしつこい営業を受けない

なぜこのメリットを享受できるのか不思議ですよね?

ここではそれぞれの特徴のウラ側について分かりやすく解説します。

特徴(1)無料

『住まいの窓口』は、利用者からではなく建築会社から販売促進費や紹介料として受け取っています。

利用料を払わずサービスが受けられるのです。

家を建てる際にはかなりの額が必要になるので、サポート代が無料になるのは嬉しいポイント。

相談に乗ってくれるアドバイザーは、不動産や建築の基本知識を有した担当者。住宅の購入や建築の悩みを解決してくれる存在。有料級のアドバイスを無料で受けられるのは大きなメリットです。

特徴(2)中立

『住まいの窓口』では、ポータルサイトの利用や出資金額などで建築会社を選ばずに一定の条件で選定。

どの建築会社からも一定の紹介料、販売促進料を受け取っています。

特定の会社のみを紹介されたり強引に勧められたりすることはありません。

『住まいの窓口』を利用しない人にも同じ条件で契約するように建築会社と約束しています。

中立の立場を保つためにさまざまな取り組みをしているとわかれば、信頼度も上がりますよね。

特徴(3)しつこい営業なし

『住まいの窓口』に相談した段階では、建築会社へ個人情報(電話・メールアドレス)が提供されません。

利用者と建築会社側が直接面談する段階になったら、利用者が建築会社へ直接個人情報を伝えます。

『住まいの窓口』が建築会社に個人情報を提供することはありません。

相談したからといって建築会社から営業電話や営業メールが来ることはないです。

もし個別の面談段階で建築会社からしつこく営業された場合には、『住まいの窓口』から注意喚起してくれます。

『住まいの窓口』の評判:満足度99.1%

ここでは『住まいの窓口』の評判を以下の3つの観点から調べてみました。

  • 利用者の評判
  • 競合サービスの満足度の比較
  • 従業員の評判(そこで働く人の評判が良ければ自ずと良いサービスといえるため)

「有名なホームズだから大丈夫だと思うけど実際、家づくりで役立つのか気になる…」

…という方はこちらを見ないと損です。

利用者の評判:良い

『住まいの窓口』のホームページには、実際の利用者の声が紹介されています。

戸建て購入について自分で調べていても、情報が多く何から始めれば良いか分からなかったので、現実的に考えられるようになり大変ありがたい時間でした。今後ともよろしくお願いいたします。

出典:LIFULL HOME’S 住まいの窓口

こちらの意見を汲み取って頂き、有意義な時間となりました!ローン借入シミュレーションもして頂け、無理のない予算設計のイメージが出来ました。
ありがとうございます。

出典:LIFULL HOME’S 住まいの窓口

質問をしても、即答でお答えして頂けましたので、すごく分かりやすく助かりました。

出典:LIFULL HOME’S 住まいの窓口

個室で相談できたので子どもがくずっても気兼ねなかったので良かったです。

出典:LIFULL HOME’S 住まいの窓口

特に業者別の紹介については、強み弱みを含めて詳細で具体的なご説明を通じて、今後の選定の方向性に役立つ情報提供をしていただき、大変ありがたいと思いました。

出典:LIFULL HOME’S 住まいの窓口

『住まいの窓口』の口コミは全体的に良い評判が多く、相談してみたいと思える内容ばかり。

とくにアドバイザーの知識量が多いことが、信頼できるポイントだと感じられます。

また、具体的な予算設計や業者の強み・弱みなどを自分で調べるのは難しいもの。

調べる手間や時間を短縮してくれるのは、多くの方にとって好評なようです。

競合比較:スーモより満足度は高い

『住まいの窓口』の競合サービスとして、CMでも有名な『スーモカウンター』があります。

『スーモカウンター』も同様に家づくりや住まい探しを無料でサポートしてくれるサービスです。

2社の満足度を調べると『住まいの窓口』は99.1%、『スーモカウンター』は97.1%でした。

わずかな差ではありますが、利用満足度はわず『住まいの窓口』のほうが高いです。

注意:満足度調査結果を鵜呑みするのは危ない

上げて落とすような話ですが、企業が公表する利用満足度には注意が必要です。

回答している利用者の状態や段階で満足度を操作しやすいから。

『住まいの窓口』経由で家を建てた後に満足度調査をすればどうでしょか。

必然的に高い評価を得られます。『住まいの窓口』がどの段階で調査をしているのかはわかりません。

満足度の調査結果は参考程度にとらえるのが良いと思います。

従業員の評判:評価の高さは上位1%級

『住まいの窓口』は利用者からの評判だけでなく、従業員からの評判も良い会社です。

「openwork」という社員口コミサイトには、次のような内容がありました。

基本的にプライベートとのバランスは取りやすいです。有給休暇も取得しやすく、実際は100%もしくは100%に近い状態で取得していました。

出典:openwork 株式会社LIFULL

土日も休み。土日の間に仕事のことで連絡を取り合うこと自体がNGという文化がある。

土日は仕事から物理的にも精神的にも離れることができる。

出典:openwork 株式会社LIFULL

キャリアの発展をサポートするプログラムやメンターシップ制度もあり、女性がリーダーシップのポジションに進むための機会が提供されています。

出典:openwork 株式会社LIFULL

openworkで掲載されている会社評価スコアでは、下記画像のように総合評価3.88を獲得しています。

出典:openwork 株式会社LIFULL

3.88という評価は、openwork上で上位1%に該当する優良企業とのこと。

会社評価スコアを見ても法令遵守意識が高く、会社が健全に機能しているのが分かります。

従業員からの評判が良いため、利用者視点でみると安心して利用できるサービスといえそうです。

評判が良い『住まいの窓口』のデメリット

利用者に嬉しい3つのメリットがあり、口コミ・評判も高い『住まいの窓口』。

ですが、注意すべき点もあります。ここでは以下の4つのデメリットを解説。

  • 店舗展開は10エリアのみ
  • 建売・賃貸は不得意
  • 特定の建設会社の相談は不可
  • 税金・法律などの対応はNG

上記を押さえることで、『住まいの窓口』を上手に使えるようになります。

デメリット(1)店舗は10エリアのみ

『住まいの窓口』は対面で相談できる店舗があるものの、10都府県のみで運営。

家探しや家づくりの相談は重要なので、対面でしっかり面談したい方も多いはず。

「相談したいけど自分が住んでいる地域に店舗がない」という点はデメリットといえそうです。

エリア店舗
東京都・新宿店
・池袋西口駅前店
・錦糸町パルコ店
・イイノ立川店
・町田東京ツインズ店
・品川店
・半蔵門店
・秋葉原店
・自由が丘店
・北千住駅前店
・板橋店
・練馬店
・蒲田店
・吉祥寺店
神奈川県・横浜駅前店
・トレッサ横浜店
・アトレ川崎店
・フレスポ小田原シティーモール店
・海老名店
・溝の口店
・武蔵小杉店
・センター南店
・たまプラーザ店
・新百合ヶ丘店
・橋本店
・金沢文庫店
・藤沢店
千葉県・柏マルイ店
・ユニモちはら台店
・千葉駅前店
・行徳店
・船橋店
・松戸店
・新松戸店
・流山おおたかの森店
・津田沼店
埼玉県・大宮マルイ店
・アトレ浦和店
・川口店
・草加店
・川越店
・新越谷店
・越谷レイクタウン駅前店
・所沢店
・久喜店
愛知県・名古屋駅前店
・名古屋みなと店
・T-FACE店
・テラスウォーク一宮店
・春日井店
岐阜県・カラフルタウン岐阜店
・マーサ21店
京都府・京都店
大阪府・梅田 蔦屋書店
・なんばスカイオ店
・京橋店
・北花田店
・江坂店
・高槻店
・箕面店
・八尾店
・枚方店
兵庫県・神戸店
・西宮店
・明石店
福岡県・博多店
・MARK IS 福岡ももち店
・イオン若松SC店
・ゆめタウン飯塚店

『住まいの窓口』はビデオ通話での相談も受け付けています。オフラインの対面は10エリアに限られますが、オンラインなら近くに店舗が無い場合でも顔を見て話すことは可能です。

デメリット(2)建売・賃貸は不得意

『住まいの窓口』のサポートは、注文住宅や建売、賃貸、中古物件、リフォームなどに対応。

しかしメインは注文住宅であり、実際の依頼者も注文住宅が多いようです。

店舗で対応しているのは、注文住宅のサポートのみ。賃貸などはオンラインのみ対応。

「賃貸と持ち家で迷っている」という段階で相談すると、注文住宅メインの話になる恐れも。

賃貸に関するアドバイスもちゃんとほしい方は、物足りないサービスになるかもしれません。

デメリット(3)特定の会社の相談は✕

「◯◯のハウスメーカーで家を建てたいんだけど…」といった特定の会社の相談はできません。

『住まいの窓口』は、ハウスメーカーが決まってない方に条件にあう会社を紹介するサービス。

紹介することで、ハウスメーカーから紹介報酬を得るビジネスモデルです。

すでに特定のハウスメーカーなどを選んでいる場合、紹介料を貰えません。

ハウスメーカーをすでに決めている人には適さないサービスなので、注意してください。

「◯◯のハウスメーカーに興味がある」というレベル感なら『住まいの窓口』に相談してOKです。『◯◯のハウスメーカーで家を建てる』という意思決定をしている方の相談はNGとなります。

デメリット(4)税金・法律の相談は△

『住まいの窓口』のアドバイザーが持っている知識は、家づくりや住まい探しに関するものです。

家を建てるうえでの税金や法律関係の相談は専門外なので注意しましょう。

予算や支払いシミュレーションなどのお金の話は相談可能ですが、金融機関の紹介はできません。

可能なのは住宅に関する相談までなので、建築や不動産以外の別サービスの紹介は不可です。

人生にまつわるお金のプロであるFP(ファイナンシャルプランナー)の紹介は可能です。

『住まいの窓口』のアドバイザーが直接相談に乗れるわけではないため、注意しましょう。

一生に一度の家づくり、そのハウスメーカー選び、後悔しない自信がありますか?

ハウスメーカーごとに特徴は異なります。複数の会社を比較せずに決めると、後悔することも…。

でも、どのハウスメーカーが良いか、素人には判断が難しいですよね。そこで頼れるのが、CMでおなじみのLIFULL HOME'S『住まいの窓口』。

住宅のプロが中立の立場から、あなたにぴったりのハウスメーカーを無料で見つけてくれます。

忙しいあなたのために、店舗でもオンライン(ビデオ通話相談)でも相談可能。

人生最大の買い物、後悔しないために、まずは住まいの窓口でプロに無料相談を。

\3分で予約完了・お客様満足度99.1%/

評判が良い『住まいの窓口』の利用の流れ

『住まいの窓口』の利用する際の流れは大きく6つのステップに分けられます。

タイムラインのタイトル
  • STEP(1)
    予約

    電話またはWebから予約!Webのほうが個人的に便利

  • STEP(2)
    事前アンケート

    相談内容や希望条件を記載!不明な場合は書かなくてもOK

  • STEP(3)
    相談する

    相談時間は60分ほど!初歩的な相談でも全然OK

  • STEP(4)
    建築会社の紹介

    平均で5社ほど紹介をもらえます!

  • STEP(5)
    建築会社と打ち合わせ

    打ち合わせ内容を住まいの窓口に相談することも可能

  • STEP(6)
    契約

    打ち合わせをとおして、ここで建てたいとなったら契約

利用を検討している方はこちらを見たうえで予約するとスムーズです。

ステップ(1)予約

相談の予約方法は電話とWEBの2つです。電話予約の場合はホームページに記載の番号から可能。

WEB予約の際もホームページの案内から可能です。店舗とオンラインで予約ページが違うので注意。

・店舗相談は完全予約制のため、直接相談したい場合は必ず予約をしてから行きましょう。

・中古マンションの購入やリフォームリノベーションを検討中の方はオンライン相談になります。

ステップ(2)事前アンケート

事前に何を検討しているかなどのアンケートに答えておくことで、当日の案内がスムーズになります。

ただし、必須ではないため、あまり詳しく決めていない人は当日に話しても問題ありません。

ステップ(3)相談する

予約当日には、アドバイザーが悩みをヒアリングしてくれます。

そこで住宅種別や予算、スケジュールなどの希望や条件を伝えましょう。

アドバイザーと話し合いながら条件整理をし、具体的に決まってきたら合う会社の紹介や説明があります。

ここでは平均で5社ほど提案してもらえることが多いです。

さらに、利用者と候補の会社、担当者との相性を見て提案してくれるので、より良い会社が見つかりそうですね。

・賃貸物件に関する相談は「住まい探しのサポートセンター」の電話のみですので注意しましょう。

・ビデオ通話相談の場合はZoomアプリをインストールする必要があります。

ステップ(4)建築会社の紹介

アドバイザーから提案された建築会社の中で気に入った会社があれば、実際に紹介してもらいます。

希望した場合のみの紹介なので、無理に紹介されるようなことはありません。

希望の建築会社には、『住まいの窓口』側から連絡して情報を共有可能。

希望する会社が複数ある場合は、すべての建築会社に対して平等に情報を提供する形です。

同じ情報で各社がどのような対応をしてくるのか、接客の違いが見やすくなっています。

・建築会社との面談日などの日程調整は『住まいの窓口』がしてくれます。

・希望条件に変更がある際は何度でも無料相談可能。

・建築会社との面談の後断りたい時には、『住まいの窓口』が代行して断ってくれます。

ステップ(5)建築会社と打ち合わせ

アドバイザーと今後の流れや条件を整理したとはいえ、建築会社との面談当日はやはり不安ですよね。

『住まいの窓口』ではそのような方のために、事前に打ち合わせのアドバイスもしてくれます。

しっかりと準備してから打ち合わせに向かえるため、安心して相談できます。

建築会社との面談後に担当変更や断りたい場合は『住まいの窓口』が代行して伝えてくれます。

ステップ(6)契約

建築会社との面談に納得できれば契約し、間取り決めなどの打ち合わせを行なっていきます。

もちろん契約後でも不安なことがあれば、『住まいの窓口』のアドバイザーに相談可能。

アフターサポートもしっかりしてくれるのは心強いですね。

『住まいの窓口』に向いている人・向いてない人

マイホームの購入を検討している方に便利な『住まいの窓口』。

ですが、向いている方と向いてない方がいます。具体的には以下のとおり。解説しましょう。

向いている方
  • 漠然だが持ち家を考えている
  • 大手や中堅の会社で建てたい
向いてない方
  • ハウスメーカーは絞り込み済み
  • 地元の工務店で家を建てたい

【向き】漠然だが持ち家を考えている

『住まいの窓口』の口コミをみると以下のような投稿がありました。

「今までは漠然とした考えが、話を聞いて現実的になった」

利用者に合った住宅種別を提案できるアドバイザーも多く在籍しています。

注文住宅か建売かで迷っている段階で相談しても、一から丁寧に説明してくれるでしょう。

【向き】大手や中堅の会社で建てたい

『住まいの窓口』で登録している建築会社や施工会社は、一定の平等な審査のうえで選定しています。

紹介される会社はCMなどで馴染みのあるような大手ハウスメーカーが多いです。

家づくりのアドバイスを貰いながら大手の会社へ橋渡ししてほしいなら『住まいの窓口』がおすすめ。

【不向き】建設会社は絞り込み済み

『住まいの窓口』は、ハウスメーカーが決まってない方に条件にあう会社を紹介するサービス。

すでにハウスメーカーを絞り込んでいる方が利用しても、あまり良い情報は得られません。

そもそも『住まいの窓口』側も、特定の会社の相談を受け付けていない状態…。

ハウスメーカーの絞り込みができている方は向いていないといえるでしょう。

【不向き】地元工務店で家を建てたい

小規模な建設会社や工務店は、地域密着で安心・坪単価が安いといった良さがあります。

しかし、『住まいの窓口』では大手の建設会社や施工会社が多いです。

運営母体のLIFULL HOME’Sが、紹介する会社を審査しているため。

小規模の会社は、どうしても『住まいの窓口』の選定から外れてしまいます。

小規模な会社に魅力を感じている方には、向いていないかもしれません。

『住まいの窓口』のよくある質問

購入予定はまだ先だけど相談できる?

購入予定が先である場合でも、『住まいの窓口』に相談は可能です。

住み替えの時期が決まっていなくても、おすすめの購入タイミングなど役立つ情報を提案してくれます。

個別相談・講座はどんな人?

『住まいの窓口』専属のハウジングアドバイザーが担当。

ハウジングアドバイザーは、『住まいの窓口』独自の研修プログラムを修了しています。

住宅や不動産に関する専門的な知識を持っており、利用者に合った最適な提案が可能です。

事前の準備や知識は必要?

事前準備や知識は特に必要ありません。

アドバイザーがヒヤリングしながらアドバイスをくれるため、案内に合わせて決めればOKです。

1人で相談にいってもいい?

1人での相談も可能。家族の意見や希望を事前に把握してから相談するのが良いです。

家族一人ひとりの理想の住まいの要望をヒアリングするため、家族全員での相談がおすすめ。

店舗・ビデオ通話・電話相談の違いは?

相談方法によって相談できる内容が異なります。具体的には以下のとおりです。

店舗相談ビデオ通話相談電話相談
・注文住宅
・新築一戸建て
・中古一戸建て
・注文住宅
・新築一戸建て
・中古一戸建て
・中古マンション
・リフォーム、リノベーション
・注文住宅
・新築一戸建て
・中古一戸建て
・中古マンション
・リフォーム、リノベーション

まとめ

今回の内容をまとめると以下のとおりです。

  • 『住まいの窓口』の満足度は99.1%(競合のSUUMOより高い)
  • 「無料」「中立に紹介」といった利用者に嬉しいメリットがある
  • オンラインで相談も可能なため来店にこだわらなければ全国どこでも相談可能
  • 家を建てたいが何から始めたらいいか不明な方は『住まいの窓口』に向いている
  • 「店舗展開のエリアが少ない」「建売・賃貸は不得意」などの注意点がある
  • 地元の工務店で家を建てたい方は不向き(紹介できる会社は中堅以上)

一生に一度の家づくり、そのハウスメーカー選び、後悔しない自信がありますか?

ハウスメーカーごとに特徴は異なります。複数の会社を比較せずに決めると、後悔することも…。

でも、どのハウスメーカーが良いか、素人には判断が難しいですよね。そこで頼れるのが、CMでおなじみのLIFULL HOME'S『住まいの窓口』。

住宅のプロが中立の立場から、あなたにぴったりのハウスメーカーを無料で見つけてくれます。

忙しいあなたのために、店舗でもオンライン(ビデオ通話相談)でも相談可能。

人生最大の買い物、後悔しないために、まずは住まいの窓口でプロに無料相談を。

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