【迷ったらこれ】注文住宅におけるハウスメーカーの決め方

こんな悩みを持っている方向けの記事です
  • ハウスメーカーがありすぎてどう選べばよいか分からない
  • なるべく失敗しないハウスメーカーの決め方を知りたい

「ハウスメーカーの選択肢が多すぎて、どこに頼めばいいかわからない!!」

家を建てるハウスメーカーや工務店は日本全国に35,000社もあると言われています。

比較しようにも選択肢が多くて自分に合った1社を選ぶのはかなり大変です。

ハウスメーカー選びで迷子になる方も少なくありません。

今回はそんな方に自分に合ったハウスメーカーを簡単に決める方法を解説します。

  • ハウスメーカー選びで疲れ果てて困っている
  • 自分に合う会社をラクに見つける方法が知りたい

という方はこの記事を読めば答えが見えてくるはずです。

記事上部CTA_LIFULL HOME’S

一生に一度の家づくり、そのハウスメーカー選び、後悔しない自信がありますか?

ハウスメーカーごとに特徴は異なります。複数の会社を比較せずに決めると、後悔することも…。

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【3ステップ】ハウスメーカーの決め方

決め方(1)家づくりで重視したいものを決める

家づくりで重視したいポイントを決めることで、住みたい家の具体的なイメージができます。

頭の中で漠然と考えている方は、紙に書き出してみても良いでしょう。

何を重視したら良いのか分からないという方は、以下のポイントを検討してみてください。

  • 安全性(耐震性)
  • 快適性(断熱性・気密性が優れている)
  • デザイン性(間取り・設計の自由が効く)

まずは性能面で安全性を重視し、万が一の災害時に備えましょう。

特に、近年日本では地震が各地で多発しているので、耐震性にこだわった設計が重要です。

さらに、断熱性と気密性に優れた構造にすることで、1年中快適に過ごせる居心地の良い家になります。

また、将来的にも住み続けたいと思う家にするためには、優れたデザイン性も欠かせません。

外観はもちろん、ライフスタイルの変化なども考え、使いやすい間取りを考えましょう。

決め方(2)重視する点と合った住宅工法を知る

重視するポイントを決めたら、マッチする住宅工法(建築方法)を確認しましょう。

住宅工法には、それぞれメリット・デメリットがあります。

耐震性を重視したいと思っていても、耐震性が低い工法を選んでしまっては理想の家づくりができません。

また、工法によっては耐震性が優れていても、デザインの自由度が低いことがあります。

重視したい点に耐震性とデザイン性がどちらもある場合は、優先順位を決めておくと良いでしょう。

本記事では、カテゴリ別の工法ランキングも紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

決め方(3)坪単価でハウスメーカーを絞り込む

坪単価を決めるには、自分が無理なく払える額を知っておく必要があるでしょう。

一般的には、年収の25%を目安に坪単価を決めると支払いやすくなると言われています。

記事後半では、各年収に合った坪単価と返済額の表をまとめていますので、気になる方はご覧ください。

また、ハウスメーカーを選ぶ際は、希望する工法を得意としているかどうかを重視しましょう。

いくら坪単価が安くても品質が落ちてしまっては、良い家づくりとは言えません。

  • 希望の工法が得意で安定した品質が期待できる
  • 坪単価が予算内に収まりそう

上記のポイントを考慮しながら探すと、自分にぴったりなハウスメーカーが見つかるでしょう。

番外編:土地の形状次第でメーカーに制限が出る

ハウスメーカーが対応できない土地の形状には、「不整形地」と「狭小地」があります。

不整形地とは、綺麗な四角になっておらず、三角や台形で、ボコボコした土地のことです。

また、狭小地は30坪に満たない土地のことで、不整形地を整形地にした時の余った土地を指すこともあります。

これらの土地は以下を理由にハウスメーカーが苦手としているケースも多いです。

  • 大手ハウスメーカーは多くの家を売りたいため、効率的な整形地を主な対象としている
  • ハウスメーカーは整形地に建てる想定で商品(家)の規格を考えている
  • 整形地に建てる想定で型式適合認定を受けている

型式適合認定とは、住宅で使用する部材や構造について国から受けられる認定のことです。工期が早くなったり、ハウスメーカー独自の工法としてブランディングできたりなどのメリットがあります。

「旗竿地」という旗の形をした土地も対応できないケースもあります。

旗竿地は敷地の入り口が狭く、クレーンによる資材搬入の広さを取りづらいためです。

また、建築可能な範囲(土地を十分に活かせない間取りになる)が限られてしまいます。

以下に有名ハウスメーカーにおける、旗竿地での建築可能範囲をまとめました。

ハウスメーカー旗竿地での建築可能範囲
住友林業現場で職人が手建てするため資材搬入の制約が少なく、敷地の入り口まで建物を建てられる。
積水ハウス(イズロイエ)資材搬入による制約があり、建築できる範囲が限られる。鉄骨構造のためクレーンの使用が必須で、敷地の入り口は建物を建てられない。
ヘーベルハウス資材搬入による制約が厳しく、建築できる範囲がかなり限られる。敷地の入り口から3mほどは基本的に建築できない。100万円ほどの追加オプションで手建てが可能になり、敷地の入り口ぎりぎりまでは建築可能。
一条工務店資材搬入による制約が厳しく、建築できる範囲がかなり限られる。広めの搬入ルート確保が必要であり、敷地の入り口から3mほどは建築が難しい。

土地の形状とハウスメーカーによっては、理想の間取りが実現できないことも。

結果として、依頼できるハウスメーカーが絞られる可能性があることを覚えておきましょう。

決め方(1)家づくりで重視したいものを決める

軸(1)安全性(耐震性が高い)

近年地震が多発している日本での家づくりにおいて、安全性(耐震性)は最も重要なポイントと言えるでしょう。

2011年に発生した東日本大震災から今までに発生している震度6強の地震は、15回にものぼります。

いつ地震が発生しても家族を守れるような耐震性の高い家づくりを優先的に検討してください。

耐震性の高い家づくりをするには、以下のような方法があります。

  • 耐震構造、制振構造、免振構造で建てる
  • 柱や壁の配置に注意する
  • 鉄骨、鉄筋コンクリートで建てる
  • 家の重さを軽量化する

費用やデザインなどによって取り入れられる方法は変わりますが、重要な箇所なのでよく検討してみましょう。

また、劣化が進みにくい耐久性のある家にするのも重要です。

新築のときは丈夫な家でも時間の経過とともに劣化し、地震に耐えられない家になってしまいます。

永久的に耐久性を持続させるのは不可能ですが、長く安心して暮らせるように傷みにくい作りにしましょう。

軸(2)快適性(断熱性・気密性が優れている)

快適な温度管理をするうえで、断熱性を取り入れることは欠かせません。

もし断熱性が低い家にしてしまうと、各部屋での温度格差が生まれ、家全体での快適性が失われてしまいます。

一方で、高断熱性の家は外気温を遮断する効果があり、下記のようなメリットがあるでしょう。

  • 外が過ごしにくい気温でも家の中の温度は一定に保てる
  • 結露によるカビの繁殖などが少なく、長持ちする家になる
  • 隙間から入ってきた外気で家の中が寒くなる現象を防げる
  • 夏には冷房で冷やした空気を外に逃がさず、効率の良い温度管理ができる

気密性の高い家にすると湿度が高くなると考える方もいますが、計画的な換気で多湿は防げます。

総合的に評価すると気密性のある家は、快適な温度管理に欠かせない構造と言えるでしょう。

軸(3)デザイン性(間取り・設計の自由が効く)

家づくりをする際は、ライフスタイルや家族構成を考えてデザインや間取りを決めましょう。

今のことだけでなく、先を見越した生涯設計のデザインにすることも重要です。

例えば、小さなお子様がいる場合や二世帯住宅を考えている場合などのデザインは、慎重になる必要があります。

将来的にライフスタイルが変わったとしても、住みやすさを保てるような間取りを考えましょう。

また、愛着が湧き長く住みたい家にするためには、家の外観や内装を好みのデザインにすることも重要です。

理想の家に住むことでモチベーションを上げ、日々の充実度も上がるでしょう。

一生に一度の家づくり、そのハウスメーカー選び、後悔しない自信がありますか?

ハウスメーカーごとに特徴は異なります。複数の会社を比較せずに決めると、後悔することも…。

でも、どのハウスメーカーが良いか、素人には判断が難しいですよね。そこで頼れるのが、CMでおなじみのLIFULL HOME'S『住まいの窓口』。

住宅のプロが中立の立場から、あなたにぴったりのハウスメーカーを無料で見つけてくれます。

忙しいあなたのために、店舗でもオンライン(ビデオ通話相談)でも相談可能。

人生最大の買い物、後悔しないために、まずは住まいの窓口でプロに無料相談を。

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決め方(2)重視する点と合った住宅工法を知る

工法ごとの特徴一覧

工法特徴
木造軸組工法(在来法)・さまざまな間取りに対応でき、自由度の高い設計ができる
・増改築やリノベーションがしやすい
・工期が比較的長くなる
木造壁式工法(2×4工法)・高い耐震性と耐風性を叶えられるから災害時に安心な構造
・気密性と断熱性に優れており、1年中快適な温度を保てる
・間取りの自由度が低く、デザインをこだわりにくい
鉄骨工法・鉄がしなり地震エネルギーを吸収する効果がある
・材料が工場で作られているから安定した品質で建築できる
・材料費や加工費で費用が高くなりやすい

各工法のメリット・デメリットをより詳しく見ていきましょう。

木造軸組工法(在来法)の特徴

メリット
  • さまざまな間取りに対応できる
  • 広い窓が付けられる
  • 改築しやすい
デメリット
  • 工期が長期間になる
  • 職人や木材によって品質が異なる

木造軸組工法は、日本で古くから使われてきた木工法を進化させた工法で、柱と梁で家を支えます。

柱と梁を組み合わせて作った枠の中にX状の建材を入れて補強することで、耐久性も期待できます。

ただし、木材や職人の経験値などで完成に差が出ることがあるので、建築会社選びは慎重に行いましょう。

木造壁式工法(2×4工法)の特徴

メリット
  • 耐震性と耐風性に優れている
  • 気密性と断熱性が高い
  • 火が燃え広がりにくい
  • 工期が短期間で済む
  • 安定した品質を期待できる
デメリット
  • 自由に間取りを設定できない
  • 大きなリフォームができない
  • コスト削減ができない
  • 吹き抜けや大きな窓の設置は難しい

2×4工法は、名前の通り2×4の角材を組み合わせた枠にパネルを増築しながら建築する工法です。

海外では一般的な工法として知られており、地震や風、火にも耐えられる丈夫な家づくりができます。

しかし、壁で家を支える構造なので、間取りを自由に設計したり、壁を抜くなどのリフォームはできません。

鉄骨工法の特徴

メリット
  • 耐震性に優れている
  • 安定した品質で建築できる
  • デザイン性が高い
  • 耐用寿命が比較的長い
  • 害虫対策になる
デメリット
  • 費用が高くなる
  • 錆びる可能性がある
  • 断熱性が低い
  • 改築やリフォームが難しい

鉄骨工法は、柱や梁の枠周りの主要な部分すべてに鉄を使用する工法で、近年は鉄骨の一戸建てが増えています。

家自体が地震エネルギーを吸収する効果があるので、高い耐震性も期待できるでしょう。

ただし、木材よりも高額な鉄に加えて加工費用もかかるので、費用が高くなってしまいます。

ハウスメーカー独自の工法が多いことから、リフォームがしづらいのも難点です。

安全性が優れている工法

順位工法理由
1位鉄骨工法鉄骨は地震エネルギーを吸収する力があり、木材に比べて強度が高い
2位木造壁式工法(2×4工法)家全体(壁や床の面)で揺れの衝撃を受け止めるから衝撃が分散する
3位木造軸組工法(在来法)主に柱と梁で家を支えているから衝撃が一点に集中しやすい

耐震性において最も優れている工法は鉄骨工法です。材料自体に地震エネルギーを吸収する力があります。

2×4工法はパネル(面)を組み合わせて作られるため、衝撃が分散しやすく、家への大きな負荷を防げるでしょう。

木造軸組工法の主な支えは柱と梁なので、揺れの衝撃が一点集中しやすく、倒壊するリスクが比較的高いです。

とはいえ、近年は木材を加工してかみ合わせ、金属の部材(金物)で接合する「金物工法」が増えています。

これにより木造軸組工法の耐震性も向上しており、致命的に耐震性で劣っているわけではありません。

快適性が優れている工法

順位工法理由
1位木造壁式工法(2×4工法)気密性と断熱性が高いから1年中快適な温度を保てる
2位木造軸組工法(在来法)間取りの自由度が高く、開放的な内装にできる
3位鉄骨工法断熱性が低く温度管理に注意しなければならないが、害虫被害に合いにくい

2×4工法は気密性と断熱性に優れており、外気温の影響を受けずに快適な室内温度を1年中保てます。

木造軸組工法は、構造上吹き抜けや大きな窓を取り付けやすく、日差しと風を取り入れやすいです。

断熱性が低い鉄骨工法は、温度管理に気をつけなければならない一方で、害虫のストレスがないのが利点です。

デザイン性が優れている工法

順位工法理由
1位木造軸組工法(在来法)さまざまな間取りに対応できるから理想のデザインに近づけやすい
2位鉄骨工法木造に比べて柱や耐力壁に頼らずに建てられるから広く空間を使える
3位木造壁式工法(2×4工法)壁で家を支えているから間取りの自由が効きにくい

木造軸組工法は家を支える柱や梁の面積が小さいため、さまざまな間取りに対応しやすい特徴があります。

鉄骨工法も支えとなる柱や壁が少なく済むので、自由度は高いです。

しかし、鉄骨自体で支えている箇所が多く、リフォームが難しいデメリットがあります。

2×4工法は壁で家を支える構造のため、ある程度間取りが決まってしまい、間取りの自由度が低いのが難点です。

決め方(3)坪単価でハウスメーカーを絞り込む

年収の25%÷全国の平均坪数で払える坪単価を知る

理想の家を具体的にイメージできても、予算に合わない設計では現実味がありません。

坪単価を知ることで予算の目処が立ち、現実的に建てられる住宅をイメージしやすくなるでしょう。

一般的に無理なく払える坪単価は、年収の25%と言われています。

つまり、「年収の25%÷平均坪数」で計算すれば、自分の予算感に合う坪単価が分かります。

日本の戸建て住宅の平均面積は126.63㎡で、坪数に置き換えると平均坪数は約38坪です。

これは、「平成30年 住宅・土地統計調査 住宅および世帯に関する基本集計」にて総務省が発表しています。

以下の表でそれぞれの年収に合わせた坪単価や返済額をまとめましたので、参考にしてください。

予算感に合う坪単価年収年間返済額
(年収の25%)
月々の返済額借入可能額総返済額
約73.4万円400万円100万円約8.3万円2,790万円3,486万円
約92.1万円500万円125万円約10.4万円3,500万円4,368万円
約110.7万円600万円150万円12.5万円4,210万円5,250万円
約128.6万円700万円175万円約14.5万円4,890万円6,090万円
約147.1万円800万円200万円約16.6万円5,590万円6,972万円
約165.7万円900万円225万円約18.7万円6,300万円7,854万円
約184.4万円1,000万円250万円約20.8万円7,010万円8,736万円

工法別のハウスメーカーの坪単価を知る

在来法が得意なハウスメーカーの坪単価

ハウスメーカー坪単価
アキュラホーム約80万円
アイダ設計約57.8万円
アエラホーム約64万円
タマホーム約68.4万円
クレバリーホーム約74.9万円

在来法が得意なハウスメーカーのなかには、大手がいくつかありますが、比較的坪単価が高い傾向にあります。

しかし、大手は顧客数が多いため、家づくりの経験が豊富で信頼感があるのが魅力です。

なかには、大手でも発注方法の工夫によってコスト削減できるハウスメーカーもあるので、チェックしてみましょう。

2×4工法が得意なハウスメーカーの坪単価

ハウスメーカー坪単価
住友不動産約81.8万円
三菱地所ホーム約110.3万円
ウィザースホーム約72.7万円
泉北ホーム約72.6万円
三井ホーム約89.2万円

2×4工法の特徴としては、材料がある程度固定されているため、コスト削減が難しいです。

建築費用に伴い、坪単価も高額になるケースが多く、在来法と比べて全体的に値段が上がっています。

2×4工法のメリットに惹かれている方は、坪単価が高くなる可能性も考慮しておきましょう。

鉄骨工法でが得意なハウスメーカーの坪単価

ハウスメーカー坪単価
大和ハウス約75~90万円(xevo03)
積水ハウス約80~100万円(イズ・ステージ)
セキスイハイム約95~99万円(パルフェ)
サンヨーホームズ約65万円
パナソニックホームズ約60~75万円(エルソラーナ)

鉄骨工法は近年需要が高まっているため、大手ハウスメーカーで多く取り扱っています。

坪単価は100万円前後と高額になることが多いので、コスト削減したい場合は、建築費用の節約を検討しましょう。

まとめ

今回の内容をまとめると以下のとおりです。

「ハウスメーカー選びで疲れて困っている」「なるべくラクに自分に合う会社を探したい」

…という方は以下の観点で選ぶと失敗せずにすみます。

注文住宅で自分に合ったハウスメーカーを決める方法
  • ステップ1
    家づくりで重視したいものを決める

    以下の中から家族で話し合って一番を決める

    • 安全性(耐震性が高い)
    • 快適性(断熱性・気密性が優れている)
    • デザイン性(間取り・設計の自由が効く)
  • ステップ2
    重視する点と合った住宅工法を知る

    注文住宅で用いられる工法は大まかに以下の3つ。それぞれ得意・不得意があるため、一番重視したいものが得意な工法を選びましょう。

    • 木造軸組工法(在来法):デザイン性に優れている
    • 木造壁式工法(2×4工法):快適性が優れている
    • 鉄骨工法:安全性が優れている
  • ステップ3
    坪単価でハウスメーカーを絞り込む

    年収の25%÷全国の平均坪数(38坪)=自分の予算感にあった坪単価が出せます。あとは2のステップで決めた工法で家を建てているハウスメーカーの坪単価と合うところを探す。

ハウスメーカーの決め方は多種多様です。人によって前提条件が違いますし、こだわりも違うからです。

今回ご紹介したのはあくまでも数ある決め方の一つに過ぎません。

本当に自分に合ったハウスメーカーを決めたい方は上記の方法では見つからない可能性も…。

その場合は、住宅相談サービスを使って、経験豊富な専門家にハウスメーカー選びを任すのも賢い選択。

大手ハウスメーカーだけで約30社あり、中小や工務店も選択肢に入れると35,000社も候補があります。

ここからはじめての家づくりで右も左も分からない状態でハウスメーカーを探すのはほぼ無理ゲー。

専門家が絞り込んだ上で自分に合ったハウスメーカーを選んだほうがラクですし精度が高いです。

一生に一度の家づくり、そのハウスメーカー選び、後悔しない自信がありますか?

ハウスメーカーごとに特徴は異なります。複数の会社を比較せずに決めると、後悔することも…。

でも、どのハウスメーカーが良いか、素人には判断が難しいですよね。そこで頼れるのが、CMでおなじみのLIFULL HOME'S『住まいの窓口』。

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