ハウスメーカーによって工法や断熱性能、外壁、床材・窓などの標準仕様は変わります。
今回はユニバーサルホームの標準仕様について分かりやすく紹介しましょう。
住宅メーカー選びで迷っている方はユニバーサルホームの仕様を知ることで他社比較もしやすくるはず。
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という方は、読まないと損です。
- ユニバーサルホーム×標準仕様:構造・工法
- ユニバーサルホーム×標準仕様:基礎
- ユニバーサルホーム×標準仕様:外壁
- ユニバーサルホーム×標準仕様:屋根
- ユニバーサルホーム×標準仕様:断熱
- ユニバーサルホーム×標準仕様:床暖房
- ユニバーサルホーム×標準仕様:窓
- ユニバーサルホーム×標準仕様:床
- ユニバーサルホーム×標準仕様:天井
- ユニバーサルホーム×標準仕様:キッチン
- ユニバーサルホーム×標準仕様:トイレ
- ユニバーサルホーム×標準仕様:お風呂
- ユニバーサルホーム×標準仕様:洗面台
- ユニバーサルホーム×標準仕様:空調
- ユニバーサルホーム×標準仕様:照明
- ユニバーサルホーム×標準仕様:玄関ドア・タイル
- ユニバーサルホーム×他・特別仕様など:その他
- まとめ
ユニバーサルホーム×標準仕様:構造・工法
従来の木造軸組み工法と比べ約2倍の接合強度を持つ「ハイパーフレーム構法」を採用しています。
「ハイパーフレーム構法」の特徴をカンタンにまとめると以下のとおり。
- 構造用集成材を使って強度UP
- 金物工法で接合部分の強度UP
- 剛性床でねじれの耐性をUP
構造用集成材を使って強度UP
集成材とは、小さく切った木材を接着剤で貼り合せて1枚の板にした材料のこと。
その集成材で梁や柱に用いるために作ったのが構造用集成材です。
同じ太さならただの木材より1.5倍強度があると言われています。
「ハイパーフレーム構法」では強度のある構造用集成材を使うことで家の強度を高めているのです。
金物工法で接合部分の強度UP
柱と梁で作る木造軸み組工法の家は、柱と梁に凹凸の切り込みを入れて接合します。
この接合部分は地震で加わる力が集中しやすく、他の工法と比べて揺れに弱いのが特徴です。
ハイパーフレーム構法では、接合に金物を使い接合部分の強度を向上させ揺れの耐性を強化。
金物を使うことで柱と梁に入れる切り込み(欠損)も最小限に留まるため、木材本来の強度も活かせます。
剛性床でねじれの耐性をUP
「ハイパーフレーム構法」では、剛性床を採用し地震の際の”ねじれの力”の耐性もUP。
地震や台風等の外力による建物の変形を防いでくれます。
ユニバーサルホーム×標準仕様:基礎
基礎といえば布基礎やべた基礎ですが、ユニバーサルホームでは特殊な基礎を使用しています。
具体的なSRC基礎(蓄熱床工法)という基礎で、従来よりも強度が高い基礎です。
SRC基礎は、外周を立ち上がり基礎で囲むようにして地面全体を覆います。
さらに床下を砂利とコンクリートで埋めることにより、完全密閉するのが特徴です。
SRC基礎の強みとしては、以下などがあります。
- 振動に強い
- 津波に強い
- シロアリに強い
振動に強い
SRC基礎では砂利が振動を吸収してくれるため、地震などで生じる振動に強いのが特徴。
なぜ砂利が振動を吸収するかというと、石が隣り合う次の石に振動を分散してくれるから。
例えば線路で砂利が敷き詰められているのも、振動を吸収する目的です。
コンクリートのみだと衝撃をまともに受けますが、砂利が緩衝材となることで振動に強い構造となっています。
津波に強い
SRC基礎は完全密閉されているため、壊れない限りは床下に浸水することがありません。
構造自体が強固なので壊れることも少なく、津波に強い基礎となっています。
日本災害の中でも最大といわれた東日本大震災の3m級の津波でさえ、ほぼ無傷で残る住宅がありました。
このように津波に強いのはもちろん、豪雨や洪水など、あらゆる水害に対して強い力を発揮します。
シロアリに強い
床下が完全密閉されていることの利点がもう一つあり、シロアリに強いということです。
シロアリは湿気が多い木材を好みますが、SRC基礎は床下にいっさいの湿気を寄せつけません。
そもそも床下空間がないため、侵入すること自体が簡単ではないのです。
木造住宅でよくありがちなシロアリ被害ですが、SRC基礎はそのような心配がいりません。
ユニバーサルホーム×標準仕様:外壁
ユニバーサルホームの標準仕様では、外壁に「高性能外壁材ALC」を使用しています。
厚さ37mmの強固な外壁材であり、公共施設や重要文化財に使用されることも。
世界各国から注目を浴びている素材です。
実際に北極圏から砂漠までさまざまな気候の地域で用いられており、断熱性能の高さも明白。
自然素材でつくられているため、環境に優しいのも嬉しいポイントです。
万能とも呼べるような外壁材で、以下の性能についてはとくに優れています。
- 耐火性
- 断熱性
- 遮音性
火災から家族を守ってくれる「耐火性」
高性能外壁材ALCは国土交通大臣認定の耐火構造部材であり、優れた耐火性を誇ります。
実際に隣家から火災が発生した際にも、耐え抜くことができました。
このような実績は阪神・淡路大震災における火災においても多数実証されており、確かな性能です。
また完全無機質の素材でできている外壁なので、加熱されたとしても有害なガスが発生しません。
延焼や有毒ガスによる被害を抑えてくれるため、火災に対して頑強である外壁といえます。
37mmもの厚みで高める「断熱性」
高性能外壁材ALCの厚みは37mmであり、業界でもトップクラスの厚さです。
37mmの厚さの中には小さな気泡が無数にあり、擬似的な空気層をつくっています。
このように空気層があるため熱が伝わりにくく、他の外壁材と比較しても圧倒的な断熱性能。
実際にセメントによる窯業系外壁材やモルタルと比較しても3倍以上の性能差がありました。
音のストレスから解放してくれる「遮音性」
先述したように高性能外壁材ALCには、無数の小さな気泡があります。
この小さな気泡たちには音の振動を吸収してくれる性質があり、透過させる音を小さくしてくれる仕組みです。
実際に高性能外壁材ALCは上野駅の新幹線ホームの防音壁などにも使用されています。
住宅に使用するには十分すぎる性能で、長期にわたって性能を保ってくれるのも魅力です。
ユニバーサルホーム×標準仕様:屋根
ユニバーサルホームで標準の屋根は「コロニアルクァッド」です。
ケイミュー株式会社が提供しているもので、色は12種類から選べます。
他のハウスメーカーでもよく使われているもので、汎用性の高いスレート屋根です。
品質はそこそこでメンテナンスも必要にはなりますが、馴染みやすいデザインで標準仕様としては十分と言えます。
ユニバーサルホーム×標準仕様:断熱
ユニバーサルホームでは、断熱材に発泡ウレタンフォームを使用しています。
断熱材といえば従来はグラスウールという綿のようなものが一般的です。
グラスウールは30年など長い年月が経てば湿気で劣化しやすいのがデメリットでした。
しかし発泡ウレタンフォームであればそのような心配はいりません。
発泡ウレタンフォームはグラスウールよりも以下のような性能に優れた素材となっています。
- 機密性
- 断熱性
- 耐火性
- 遮音性
有害物質のホルムアルデヒドも発生しないなど、子どもの安全面にも配慮されているので安心です。
壁内の結露を防止してくれる高い「機密性」
「現場吹き付け発泡」による断熱工事は、住宅全体を覆うような形で施工されます。
窓や筋交い周辺など細かい部分も隙間なく充填することで、高い気密性を発揮してくれるのが特徴です。
さらに、他の断熱材にはない「自己接着力」により、柱や梁との間にも隙間ができにくく湿気をしっかり遮断。
壁内結露やカビの発生を抑えて、建物を長期間にわたって健康に保つことができます。
家全体を包む優れた「断熱性」
発泡ウレタンフォームは多量の空気を含んだ無数の細かい気泡を特徴としています。
ダウンジャケットやセーターにも似たような構造を持ち、高い断熱性を備えているのが魅力です。
実際に測定してみるとグラスウールの約1.4倍の断熱効果を持っていることも判明しました。
保温・保冷効果を高めてくれるため、冷暖房に必要な光熱費やCO2排出量も削減してくれます。
火災でも溶けない「耐火性」
発泡ウレタンフォームは、高温になっても液化しない熱硬化性のプラスチックです。
火災時には300~400℃で固体のまま燃焼し、二酸化炭素を発生して炭化します。
そのため熱によって溶けることがなく、液化して一気に燃え広がる危険もありません。
国土交通省の防火構造(30分)と準耐火構造(45分)の認定を受け、工業規格の燃焼性JISA9526にも適合。
万が一の火災にときには、延焼を防いでくれる断熱材です。
騒音や生活音の漏れを軽減する「遮音性」
発泡ウレタンフォームの意外な魅力とも言えるのが、遮音性の高さです。
ユニバーサルホームは外壁自体も遮音性が高いですが、断熱材によってさらに高められています。
従来の断熱材は吸音性こそあるものの、遮音性はありませんでした。
しかし、発泡ウレタンフォームであれば、吸音性・遮音性の両方を兼ね備えているのです。
外部、内部ともに騒音や生活音を軽減してくれるため、快適な住空間が実現できます。
ユニバーサルホーム×標準仕様:床暖房
ユニバーサルホームでは、地熱床システムと床暖房を組み合わせた「地熱床暖房」が標準装備されています。
地熱床システムは先述したSRC基礎によるもので、床暖房は温水パイプを配置してつくつ形です。
標準仕様とは思えないほどの性能であり、以下のような特徴があります。
- 1階全面が床暖房
- オプションではないから初期費用が安い
- 地下熱応用でランニングコストを抑えられる
- 重さに耐える頑丈なコンクリート床
- 床が適切な温度に保たれて子育てにもやさしい
- 火や風を使わないため空気が綺麗
- 温風を使わないから乾燥で困らない
- 頭寒足熱で集中力アップ
- 火を使わないから安全・安心
- 冷え症やお年寄りの方にも最適
どんな人にもメリットが多い床暖房なので、標準でついているのは嬉しいポイントです。
ユニバーサルホーム×標準仕様:窓
窓は「Low-E複層ガラス樹脂サッシ」を標準採用しています。
Low-E複層ガラスはYPP KP株式会社が提供している製品で、2枚のガラスの中に空気層があるのが特徴です。
表面には特殊金属コーティングが施されており、熱を逃さない仕組みとなっています。
樹脂サッシには熱伝導率の低い樹脂を使用しているため、一般的なサッシに比べて3倍もの断熱性能です。
結露しにくくカビの発生も抑えてくれる魅力的な窓と言えます。
ユニバーサルホーム×標準仕様:床
ユニバーサルホームの標準仕様では、床に「無垢フローリング」を使用しています。
天然木の豊かな質感が感じられるフローリングであり、木本来の肌触りや調湿機能が特徴的です。
家全体が明るい雰囲気となるため、デザイン面でも◎となっています。
またユニバーサルホームでは床全体が地熱床暖房となっており、標準仕様でも採用。
夏は涼しく、冬は暖かく感じられるのも魅力です。
ユニバーサルホーム×標準仕様:天井
ユニバーサルホームの天井高は2,400mmとなっています。
ハウスメーカーでは平均的な高さですが、中には2,600mmや3,000mmを標準とするハウスメーカーも。
天井を高くしたい人にとっては低く感じるかもしれません。
オプションで高くすることは可能なので、リビングだけでもオプションを使うのはありです。
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ユニバーサルホーム×標準仕様:キッチン
ユニバーサルホームに標準装備されているキッチンは、ラクエラ(rakuera)です。
システムキッチン専業メーカーとして有名なクリナップが提供。
シンプルで無駄のないキッチンで、食洗機やグリルレスコンロも搭載しています。
ワークトップはステンレスや天然大理石などが選択可能で、熱やサビ、汚れ、キズなどにも強いのが魅力。
さらに収納扉の色は30種類、取手は5種類もの豊富なバリエーションから選べます。
収納力も高く、標準仕様としては十分な性能を持つキッチンと言えるでしょう。
ユニバーサルホーム×標準仕様:トイレ
ユニバーサルホームの標準仕様では、以下2種類のトイレから好きな方を選べます。
- ピュアレスト
- アメージュZA
ピュアレスト
ピュアレストはTOTO製のトイレで、フチレスタイプになっています。
トルネード洗浄やお掃除リフトなど便利な機能が盛りだくさんです。
深めボウルの手洗いもつけることが可能になっています。
掃除がしやすくデザインも悪くないため、標準仕様としては十分です。
アメージュZA
アメージュZAはLIXIL製のトイレで、しなやかなフォルムが特徴的なフチレスタイプです。
キレイ機能やエコ機能などが充実しており、品質はピュアレストとほぼ同様。
手洗いもついていて、ボウルも実用的なサイズとなっています。
おすすめは「アメージュZA」
どちらも機能的には変わりないため、好きな方を選んで問題ありません。
ただしどちらかといえば、フォルム的にアメージュZAがおすすめです。
なぜなら形状が滑らかであり、掃除がしやすいから。
凹凸があるピュアレストと比較して一体感が強く、ハンディモップで一拭きできるような形です。
両方とも標準仕様としては十分優れたトイレですが、迷った方は参考にしてみてください。
ユニバーサルホーム×標準仕様:お風呂
お風呂は標準仕様で以下の2種類から選べます。
- サザナ(Sazana)
- アライズ(Arize)
サザナ(Sazana)
サザナはTOTO製のお風呂で、入る人の気持ちよさにこだわり抜いた製品です。
大きな特徴としては「ゆるリラ浴槽」で、リラックス姿勢をとりながら湯船につかることができます。
頭と首をしっかりと支えてくれるため、そのまま寝てしまいそうになるほどの気持ちよさ。
他にも高さや角度を自由自在に変えられるシャワーや、掃除がラクラクの「ほっカラリ床」などが人気の秘密です。
デザインもおしゃれなので、標準仕様としては十分すぎるほどのお風呂と言えます。
アライズ(Arize)
アライズはLIXIL製のお風呂で、ゆったりひろびろ使える楕円型の「ミモナ浴槽」が特徴的です。
人工大理石を使用しているため肌触りもよく、掃除がしやすいのもメリット。
空気を含む「エコアクアシャワー」を採用しており、節水しながらも洗いやすいシャワーです。
カウンターは簡単に取り外し可能で、掃除をしやすい構造になっています。
上質で高級感のあるデザインも人気であり、大人な雰囲気が好きな方にもおすすめです。
おすすめは「サザナ」
どちらもおしゃれで高機能なお風呂ですが、どちらかと言えばおすすめはサザナです。
サザナは業界でもトップクラスの人気を誇るお風呂で、多くの方が自宅に取り入れています。
人気の理由は「ゆるリラ浴槽」「ほっカラリ床」など、快適に使える機能が盛りだくさんだから。
最終的には好みで選んでOKですが、リラックス性能を追求したい方にはサザナをおすすめします。
ユニバーサルホーム×標準仕様:洗面台
ユニバーサルホームの標準仕様では3種類の洗面台があり、以下の通りです。
- オクターブ
- ピアラ
- EJ
オクターブ
オクターブはTOTO製の洗面台で、豊富な収納がついている便利な製品です。
高機能ながらシンプルでスタイリッシュなフォームをしており、インテリアに馴染みやすいのも魅力。
三面鏡がついていたり、ボウルも掃除しやすい構造になっていたりなど、嬉しいポイントも盛りだくさんです。
とくに魅力的なのが、鏡下にある「ちょい置きカウンター」がスマホや化粧品などを置くのに便利。
ピアラ
ピアラはLIXIL製の洗面台で、広々とした深めのボウルが特徴的です。
側面には化粧品などをしまって置くのに便利なスリム収納がついています。
三面鏡もついており場所を取らないため、場所をとるような余計な収納はいらないという方にもおすすめ。
EJ
EJはトクラス製の洗面台であり、3種類の中でもっともシンプルなデザインです。
三面鏡の中には収納があり、下段は網棚となっているため濡れ物を置くのに適しています。
ハイバッグガードは手入れがしやすい構造であり、シャワーはホース式で伸ばせる構造になっています。
スペースをあまりとらない小型の洗面台なので、間取りを広く取れないという住宅にもおすすめです。
おすすめは「オクターブ」
スペースを確保できるのであれば、オクターブがおすすめです。
3種類の中でもっとも収納力が高く、「ちょい置きカウンター」が便利。
他2種類にあるような機能も備わっているため、機能性が一番高い洗面台と言えます。
もちろん他の洗面台も高機能で十分ではあるため、スペースなども考慮して最終的には好みで選びましょう。
ユニバーサルホーム×標準仕様:空調
最近は全館空調を標準とするハウスメーカーが多い中、残念ながらユニバーサルホームは標準装備されていません。
オプションであれば「ループエアー」というエアコン1台の全館空調をつけられます。
とはいえユニバーサルホームには地熱床システムがあり、全館空調がなしでもある程度は快適です。
全館空調にこだわりたいという方のみ「ループエアー」について相談してみましょう。
ユニバーサルホーム×標準仕様:照明
照明は標準仕様には含まれておらず、打ち合わせ時にオプションでつける形になります。
多くのハウスメーカーと同じ形式なので、標準仕様じゃないからといってデメリットというわけではありません。
金額はマチマチで、つけたいと思う照明によってさまざま。
「施主支給」といって施主自ら証明を他社で用意することもできます。
設計士と相談しながら決めていきましょう。
ユニバーサルホーム×標準仕様:玄関ドア・タイル
玄関ドアはYKK AP株式会社が提供する「ヴェナート・ヴェナートS」という製品です。
現在は製造終了しているようで、以下が類似製品の「ヴェナート30」になります。
標準仕様のカタログでは10種類ほどから選択可能で、さらに色や細かい部分を調整できます。
もちろんオプションで他の玄関ドアを選ぶことも可能。
外観の雰囲気や好みにあわせて選択しましょう。
ユニバーサルホーム×他・特別仕様など:その他
ユニバーサルホームでは、購入後の保証内容も充実しています。
外壁については20年間、地盤や構造体については10年間の無料保証です。
地盤や構造体については10年経過後でも有償点検や有償メンテナンスをすることで、最長30年まで保証を延長可能。
ハウスメーカーでの保証は10年程度が一般的なので、保証期間が比較的長めとなっています。
まとめ
ユニバーサルホームの標準仕様に焦点を当て、耐震性や断熱性、設備などの要素を詳細に解説しました。
住宅を考える際には、各社の提供内容を比較検討することが不可欠です。
同社が提供する住まいが自分の理想に適しているかどうか、検討してみてください。
なお、このブログでは常に最新の情報を提供するよう努めていますが、標準仕様は定期的に変更されます。
最新の情報が必要な場合はメーカーからカタログを取り寄せることをお勧めです。
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